1200mmが語る交通社会




先日の新聞の1面に、興味を引く写真が載っていました。



JR大阪駅前の梅田新歩道橋から扇町通 約1.3kmの風景を

焦点距離1200mmの超望遠レンズで撮ったもの。





普段行きかう幹線道路には、たくさんの標識がありますが、その数を意識することはなく
ごく自然に受け入れていると思います。


でも、こうやって見ると、日常は多くの「決まりごと」に囲まれているんやなと実感します。


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ところで、1200mmの望遠レンズはコレ→


これじゃあ、カメラというよりロケットランチャーに間違われそうやで(笑)。


レンズのお値段は、ズバリ600万円(;゚Д゚)
気軽に持ち歩けへんやん。

うっかり落っことしたら、命も落っことされそうや(怖)。




資料提供元:毎日新聞2013年1月6日付夕刊