韻を踏んだがための欠番




「49のソコヂカラ」を開設した際に書いてるのですが、改めて文章にまとめようと思います。


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欠番


この言葉から連想するもので、僕がまず思いつく欠番は、


永久欠番


有名どころだと、巨人の背番号3番ですかね。
(永久に不滅なのはチームよりもアナタの背番号ではないのかと思っているのは黙っておく)


この欠番はとても栄誉なことやけど、同じ欠番でもはた迷惑な欠番があります。



下の写真は駐車場ですが、



こういうの、見たことありますよね。モロに飛ばされてます






↑こちらの駐車場は、9も飛ばされてますよ。



ちなみに、車のナンバーは数字の小さいものから順番に払い出されますが、下二桁の42と49は欠番です。
たとえば、「ヨロシク」の語呂合わせ「46−49」は希望ナンバーの申請をしないと取得できません。




落ちている櫛も拾うのは縁起が悪いそうです。

病人のお見舞いにシクラメンを贈るのも禁忌ですし。

3階のひとつ上が5階という 4階建てのマンションも知ってます(^^;)


語呂あわせでそう読むことができるというだけで凄まじい嫌われようですね。
どれもこれも気持ちは分からんでもないですけど…。

そんな僕も、42歳のときはなんとも形容しがたい感覚に陥ってましたが(笑)。




全国的に好かれてない特定の数字。

そのなかにおいて原付のナンバーの数字については、どうやら各自治体の判断によるようでして。
僕の住まいする「京都市ナンバー」は欠番がなくすべての数字が払い出されますので、
縁起の悪そうなナンバーの原付も普通に走ってますよ(笑)。

ま、我が家の原付にそんなナンバーを交付されたら、瞬間でペーパー廃車して登録し直しますけども(笑)。




…な〜んて書いてきましたが、僕のHP、思い切り縁起でもない数字のタイトルですやん( ´∀`)
でも、僕はこの数字が好きですよ。


一般的な論理振りかざして役所にカチ込みしたろか。
「原付の排気量も縁起悪いし増やしたれや〜ッ!」って。

逆に「48ccにしたらエエやん」と言われるのがオチかも orz