TOKYO2020専用車線
今年は東京オリンピック開催の年。
今か今かと楽しみにされている方も多いことでしょう。
関西まではその期待の声が聞こえてきませんが orz
日本の東と西では温度差があるようですね。
テレビ放送も、各局に「終日独占放送日」が割り当てられてるとのことで、
酷暑の中を戦う選手をよそに、一日中クーラーの効いた部屋で涼しく観戦が可能、と。
ところで、暑さ対策で札幌開催となったマラソンと競歩なんて「東京」と全く縁無いですやん(笑)。
隣接する千葉県にある「東京」の冠をかぶった諸施設ですら、東京に魂売ったみたいになってんのに(実際売ってると思いますが(問題発言))、
北海道まで東京の属国になってしまうとは嘆かわしい。
マラソンと競歩だけは「札幌オリンピック」として独立開催して、
TV放映料をJOCやIOCに売りつけたらどうです?(笑)
さて、開催期間中は開催地域ではさまざま制約があるようですね。
そのひとつが交通事情。
こんなん出来るんですって。
大会関係者だけが通行できる車線。結構なVIP待遇のようで。
それよりも、その車線の通行を許可する専用ステッカーの発表はまだですかね?
むしろ、そっちのほうが興味あります。
いっぱいコピーして、東京都民の方々が自分の車に通行手形を貼ってる様子が見てみたいですわ(笑)。
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札幌に「TOKYO2020」の文字が躍るのは屈辱と思いますので、
道民の方々の「SAPPORO2020」に書き換えるなどのプチ謀反にも期待しています(笑)。
記事引用:京都新聞 2020年1月21日付夕刊