クシャミで有罪判決
今日は節分。
明日から暦の上では春になりますが、今年の冬はことさら寒く、本格的に暖かくなるのはまだまだ先のようです。
そして、暖かくなってくると僕にとって憂うつなシーズンが始まるのです。
花粉症。
まず杉の花粉が、それが終わるとヒノキの花粉がばんばん飛散し、
鼻は常にずるずる、口はハクションハクション連発、
目はショボショボでコンタクトレンズも入れられない、のトリプルパンチに見舞われます。
それがゴールデンウィークの頃まで…3ヶ月も続くんですよ(長)。ストレスはもちろん溜まります。
これを悲惨といわず何というのか!
(* >ω<)=3 ヘーックション!
小学生のときから花粉症もちで、かれこれ30年の付き合いの大ベテランです。全然嬉しくないですが。
初めて発症した当時は、花粉がアレルギー疾患を引き起こす原因として認知されていなく、医者では結膜炎と診断されていました。
それがどうでしょう。そこにもここにも花粉症の人たちが。
いまやニホンはマスク大国になってますやん。
そんな花粉症が、ある交通事故を引き起こしました。
ここまで症状が酷いのも気の毒ですが、対策はされていたのでしょうか。
なんとなく、為すがままだったのではと勘繰ります。
大ベテランの僕にいわせれば、
杉・ヒノキの花粉症ならば、花粉が飛び始める前(つまり立春の頃)から抗アレルギー剤の服用と、
ステロイド剤を点鼻していれば、症状はほとんど出ずに済みます。
これに、抗アレルギーの点眼薬もプラスすれば、完璧です。
ただし、花粉症の症状が出てからでは、これらはほとんど効きません。
いつから対策を始めるのん?今でしょ!(古)
放置プレイはやっぱりアキマセンよ。
ぽかぽかとした春の陽気はは何をするにも適した気候。
花粉なんかに負けず思い切り遊びたいんや!
でも、出来るなら、春先だけ 杉もヒノキも無い沖縄に移住したい… (´Д⊂グスン
記事引用:京都新聞 2018年2月3日付朝刊