カントリーサイド・インデックス




日本語でストレートに書くと、一部地域の方々に刺されそうな気がしたので、あえて意味の分からない英語にする(笑)。


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交通社会関連のニュースをウォッチしていると、興味深い記事が載っていました。

国内の軽自動車の普及台数についてです。






記事のタイトルは、読者のミスリードを誘っているようにしか見えず、なんだかなぁと思います。
あたかも日本のお家芸である軽の保有台数が減っているような記事の書き方ですけど、
保有台数は昨年(2019年)より0.5%も増えてるやん。



度々書いてきてますけど、軽の存在はニホンの経済成長とともに車の普及を生み出すキッカケになったことは確かです。
ただ、現在ではそれが国内の経済指標と繋がらないことも確かです。



むしろ、記事に色を入れた部分が本音かなぁと。



つまり、軽の普及率=田舎指数ではないか、と(笑)。




ちなみに、京都府の軽の都道府県別普及率は下から7位です〜!
ぎょうさん走ってるように思ってましたけど、意外にもとっても都会です〜! ヽ(´ー`)ノ




記事引用:
京都新聞 2021年8月20日付朝刊(レイアウトを改変しています)
元の記事レイアウトはコチラ↓