ドクターの運転成績




「医師」というと、どういうイメージを持ちますか。

僕ならすれば、病気を治してくれる魔法使いのような存在ですかね。

病気で入院した際に、主治医をはじめとして複数の担当医が僕の疾病の治療にあたってくれたおかげで治癒しましたので、
ありがたかったです。
手術を経験された方なら、その思いはもっと強いのではないでしょうか。



それから、金持ちってことかな。
開業医なら一日に3人の患者を診たらモトが取れるといいますし。

まぁそりゃ、そこに行きつくまでに勉強をいっぱいして、国家資格取って、
医師としての経験も相当に積むなどの苦労をされてるでしょう。

ですけど、僕のかかりつけの医院の医師にしてもそうですが、
開業医がデカくて豪華な家に住み高級車を乗り回しているを見ると、なんだかな〜と思います。




そんな、医師と車の運転に関して面白い研究を行ったというニュースが載ってました。
医師が犯した交通違反について、どういう傾向があるか調査したのです。

他人の不幸は蜜の味(笑)。

以下の新聞記事をご覧くださいな。







いくら研究のためとはいえ、よくこんなデータをハーバード大学がゲットできたなと思いますよ。
なんでも隠したがるニホンのケーサツなら、絶対に出さないでしょう(笑)。

まぁ、警官に職業を尋ねられて「医師」とドヤ顔で答えてる様子を想像するだけで腹立ちますが (#゚Д゚)



で、なぜ医師を研究対象にしたんやろう。
アメリカなら、患者からの「いつまで経っても治らへんやんけ、どうしてくれんねん (゚Д゚メ) 」ハラスメントや裁判も多そうですし、
車でうっぷんを晴らしてそうと読んだのかなぁ。


精神科医が飛ばし屋ってのは腑に落ちますわ。
アメリカでもやっぱり医師が高級車を乗り回していたか (゚Д゚)


どうせなら、運転と治療成績の関係も調べて、イグノーベル賞を狙ってよね (・∀・)



記事引用:京都新聞 2020年2月12日付夕刊