はじめの一台
歴史には必ず始まりがあります。
地球にも、遠い遠い昔に小さな星くずが集まってできたという始まりがありますし、
僕の人生にも、母親のおなかから おぎゃーと出てきた始まりがあります。
突然湧いてきたんとちゃうで!!
今はひどい体形晒してるけど、生まれたときはガリガリで、なぜか日に日に体重が減り焦ったと母が言ってましたわ。
それが今、どうしてこんなことに orz
僕のことはどうでもいいんです。
そして、古今東西の大ヒット作にも始まりが。
多分、世界のバイクの概念を変えたであろうこのバイクにも。
またカブかと言わないでください。ネタが貯まってますねん ヾ(゚д゚;)
スッ、スマン
ちゃんと残してあったんですね。第一号機が。
で、記事にもある通り、あの本田宗一郎が寄贈した貴重な第一号機を庁舎で眠らせてたやって?!
なんと無礼な!当時の鈴鹿市は「厄介なモノ押し付けられたなぁ」とか思ったのでしょうか。
コレ調査したほうがいいかも。
結果によっては、ホンダ鈴鹿製作所と鈴鹿サーキットを隣の四日市や亀山に移設しても僕が許します!
なお、この記事をカブの展示が終了してから出したのは故意です(笑)。
記事引用:京都新聞 2022年5月26日付夕刊