化石道路
化石とは、
【1】太古の生物の遺骸が砂や泥などの中に埋もれて、何千年、何万年、何億年…と地層の中に残され、鉱物化したもの
【2】時代遅れで取り残されているモノや制度を揶揄(やゆ)した表現
があります。
どちらかというと、
1は いにしえに対するロマンを感じますし、2は馬鹿にされてます(笑)。
高校時分に購読していた「中学生新聞」の某投稿コーナーでは、
10代終盤〜20歳チョイあたりの投稿者が、現役中学生らから平気で「化石」呼ばわりされてましたしね(笑)。
まぁ、中学生が主役の紙面に大学生が投稿してたら、そりゃそういわれても仕方がないと思うわ(笑)。
高校生になって購読していた僕も似たり寄ったりですが(汗)。
2のほうは書けば書くほど自滅の道を進みそうなのでこのくらいにしときます orz
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1のほうは、開発や土木工事等で新たな化石が発掘され、それが「新種」だと大きくニュースで取り上げられますよね。
2016(平成28)年には、
小学生がニホン初の「恐竜時代の哺乳類の骨格化石」を掘り当てたという大発見もありましたし。
観光地のお土産に化石を売ってることもありますやん(笑)。
そういった化石が身近にあったら…。
道路にアンモナイトが埋まっている!
柄やデザインではなくて、ホンモノとは。
最大で12pと言ったらホタテの貝殻くらいありますやん。デカいなぁ。
そりゃ踏みづらいと思いますわ。いにしえの歴史の証人(いや、証物(?))なんですもん。
って言うか、化石入りの石材を商品として売るほうも売るほうやし、使うほうも使うほうと思うのは僕だけでしょうか。
記事引用:京都新聞 2022年11月17日付夕刊