「49」の由来


「49のソコヂカラ」へ ようこそ。


ささやかなバイク乗りをしています、当HP管理人の えいまる と申します。以後よろしく。


このHPは、バイク乗りが見た「世界」について、非常に自己中心的な文章を綴ったもので構成されています。


もっと突っ込んだ言い方をすると、自己主張の押し売りです。


なので、内容によってはいい気がしない項目もあると思いますが、どうか大目にみてやってください。


その中でも、原付(※50ccのバイク)を主人公におきました。
車が少なかった時代から基準が変わっていないため、交通社会の進歩から取り残された、中途半端な乗り物。



がんじがらめに縛られた法律により、理不尽な思いをされている原付乗りの方も、多数おられると思います。



だから原付はアカンのんや、と不満がるのではなく、
その限られた範囲でどれだけのことが出来るか、に挑んで欲しいのです。


僕は、バイクの知識には乏しいですし、走りのテクニックも疑問形。
メカオンチなので、バイクを「いじる」なんてことも、まるで出来ません。


でも、バイクの楽しさなら、何とか伝えられそうです。
ああ、バイクってこういう乗り物なんや、こういう楽しみ方もあるんや、と。
少しでも僕たち「バイク乗り」のことを、理解していただけたら、光栄です。


そのあまりに、時には行き過ぎた行為もしています。
ですが、こういう性質のHPを立ち上げている以上、
日常においては人一倍神経を使い、丁寧な運転を心がけています。



その点は、ご理解ください。



HPのタイトルとなっている「49」という数字は、お察しの通り、原付の排気量を指しています。
この数字、車のナンバーの世界では欠番になっている数字のひとつです。
末尾が「42」も欠番になっていることから、その理由がお分かりかと思います。


それをどう取るかは自由です。僕は「49」という数字が大好きですよ。