未来型・小型電動モビリティの行方
この島国では、令和3年・2021年になっても
これも、
→コラム「宙ぶらりんの電動キックボード&スクーター」
これも!
→コラム「『未来型二輪車』乗車記念」
これも!!
→コラム「横浜に散った『未来型一輪車』」
これも!!
→コラム「現実世界の『魔法のほうき』」
一般的に、公道で走ることは許されませんでした。
唯一許されていたのは、これだけ!!
→コラム「100%電動歩行者」
悲しいじゃないですか。車が自動運転の世界に足を踏み入れようとしているこのご時世に、
各メーカーなどが生み出した未来型の乗り物が、イベントや諸施設などの閉鎖された空間でチマチマと走るだけの生涯を送るだなんて。
それが、解禁される運びとなりそうなのです!!
各メディアが一斉に報じました。
僕が初めてこの手の乗り物が冷遇されているのをコラムにしたのは2002(平成14)年。19年前です。
やっと石頭の政治家や行政が動きました。時間かかりすぎ。
規定されるのは次の通り。
自動配送ロボットにもセグウェイにもナンバープレートがつけられているのが、公道走行を許されている証拠。
公道走行が可能になるにしても、どのような免許が必要になるかはまだはっきりしていません。
決まり次第、ここでも報告したいとおもいます。
乞うご期待!!
…で、新聞記事の一部にモザイクがかかっているのは何故か、って?
それは、それは、その〜…。次のコラムでお知らせします…。
記事引用:
NHK「おはよう日本」 2021年4月16日放送分
京都新聞 2021年4月21日付朝刊