ノー・コンテスト標識
「無効」って地につき落とす非情な言葉だと思います。
免許が期限切れで無効とか、アカウントが無効とか、無効票とか、無効市とか(失言)。
かつて、公衆電話で偽造対策に採用されたICカード式のテレホンカード(懐)。
あれは世の中に出るのが早すぎたため普及せず、そのシステム自体が無くなり、
僕の持ってるICテレカは残高が残ったまま無効になりました orz
一度確定した判決が無効とかも、ある種の非情だと思います。じゃあ、確定判決は何やったのかと。
こんな裁判官も無効にしたほうがエエんと違うかな?(笑)
そんな「無効」。まさかこんなところに存在していたなんて誰が思うでしょうか。
スポーツで言う無効試合、いわゆる「ノー・コンテスト」状態です。
標識が無効とか理解できないですけど。誰が「標識に効力が無い」って疑ってかかるの?
って言うか、標識を設置したら即有効…ではないんですね。
僕ら一般ピープルからしたら、標識に従うのは当然ですから、こんなミスも黙っておいたらバレへんでしょうけどね。
正直に告白した滋賀県警を少しだけ見直しました(笑)。
今後取り締まりを受けた際は、標識が有効かどうかのチェックも怠らぬように(笑)。
記事引用:京都新聞 2016年6月28日付朝刊