飾りじゃないのよエンジンは




バイクの動力を生み出す心臓部は、ほとんどがエンジンですよね。


それに対して、車の心臓部は、最近ではパワーユニットとかパワートレインと呼ぶそうですね。
動力源がエンジンだけではなく、
電力によるモーターであったり、エンジンとモーターの両方であったりと
様々だからだそうで。


カッコよく聞こえますが、言葉を言い換えているだけで、やってることは同じですけどね(笑)。


またその供給源にしても、
ガソリンや軽油だけではなく、発電によるものであったりコンセントからであったりと
、これまた様々です。



そんな中で、日産がちょっと毛色の違う車を出してきました。

いつものように新聞記事で。







記事中にはハイブリッドカー(HV)と書いてありますが、語弊があります。
エンジンは駆動に使わないので、このノートはれっきとした電気自動車(EV)です。
トルクも2000ccターボエンジンに匹敵するそうですよ。コンパクトカーにパワーを与えすぎないでください(笑)。



HVだとエンジンとモーターによる2系統の駆動のため、仕組みがややこしい&値段がどうしても上がってしまう。

純粋なEVだと、電池切れになると1回当たり何十分かかる充電が必要で、エアコンを使うと電力を食うため
燃費ならぬ「電費」が極端に悪くなり航続距離が短くなる。



だったら、自家発電して、それでモーターだけを駆動させれば両者の短所を補えるやん、と。
これは僕も前から思っていたことなんですよね。
なぜどこのメーカーもそれを実用化しないのかと疑問だったんですよ。



そう、ノートのエンジンは単なる発電機なのです。



エンジンは一定の回転数で動かすと最も燃焼効率がよいので、
持ち運びできる小型の発電機はバツグンに燃費がいいんですよね〜。
だからノートも経済的なはず。


って、HVのプリウスは同じ測定方法でリッター40kmなんですけど。
どうして最も効率のいいエンジンの使い方をするはずのノートのほうが燃費が悪いんですかねぇ…?
それに、従来モデルのエンジン(1200ccでしたっけ?)を載せてるなんて、発電に使うだけならオーバースペックで無駄じゃないかなぁ。



あと、エアコン無しモデルを誰が買うのでしょうか。
自衛隊車両じゃないんだから、エアコン付いてなかったら真夏のドライブ中に熱中症でバタバタ倒れますよ。
同じようなサイズのHV・アクアに燃費で勝つためだったと正直にお言い( ゚o゚)ノ



これは、特徴的な顔のゴーンCEOを問い詰めるべきでしょうか(笑)。




記事引用:
京都新聞 2016年11月3日付朝刊

参考記事:
ITmediaビジネスオンライン
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1611/02/news150.html
日産・ノート
http://www2.nissan.co.jp/NOTE/performance_epower.html