ライダー専用腕時計




ポケットに手ェ突っ込んでスマホを取り出し、何をするのかと思えば時間を見るだけ。


よく見かける光景ですが、僕も以前はその一人でした。
時間を知るだけなら、ほとんど肌身離さずのスマホやケータイで十分ですもんね。

でも、それでは不便やなぁと感じるようになりまして。



それは、バイクに乗っているとき。



信号待ち中に、今　時間が知りたい！と、グローブを嵌めた手では
ポケットをゴソゴソし辛いですし、ゴソゴソしている間に信号が青になって慌てふためく。


全然スマートではないし、煩わしいなぁ、と。
同様のことを趣味の自転車で走っているときにも感じましてね。



それで、腕時計をすることにしたんです。



最初は安物のスポーツウォッチをしていたのですが、どうせするならちゃんとした物をしておこうとこだわり始め、
あれよあれよという間に高級時計に手を出すことに（汗）。



特に高級時計は、時間を知る道具以上に、アクセサリーであったりします。
袖口からチラッと見せるのがカッコいいんですよね　(*´σｰ｀)


↓僕の腕時計を自慢しとこ♪






さて、時間がいつでも分かるようになって便利になったのはいいものの、ちょっと困ったことが起こりました。


右利きの方なら腕時計を左手首にしますが、ハンドルを握ると手首が少し上に曲がるため、
腕時計の竜頭（りゅうず）が手の甲に当たってしまい、痛いんですよ（涙）。
甲に竜頭の形が付くくらいですから、しっかりと当たっています。



諸悪の根源は竜頭の位置やがな。

右利きだとそのほうが操作しやすいから３時の位置に配置してあるんでしょうけど、
二輪車乗りにとっては、ちっとも優しくないねん　o(｀ω´*)o　ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


それを解決する腕時計が出たんです。


それがコチラ↓



なんと、ライダー専用ですよ。

ケンテックスというニホンのメーカー製です。（しかもメイド・イン・ジャパンですよ！）


　




バイクをイメージしたデザインがなされてまして。

　


たとえば、３針モデル（時針・分針・秒針）のベゼル（腕時計の周囲のリング状のパーツ）はブレーキディスクをイメージしてますね。
クロノグラフ（ストップウォッチ）モデルの秒針はタコメーターのイメージで。



最大のポイントは、竜頭が９時の位置にあることですよ。
これにより手の甲に形がつくことがありません！　ヤッター！　コレデ イタクナーイ！ヽ(´ー｀)ノ



しかもグローブをはめたまま操作できるように大きい目の竜頭に。
風防はダイヤモンドの次に硬いサファイヤガラスに無反射コーティングで傷つかず、低反射。
センサーにより振動や衝撃による針飛びも抑制。
ベルトも汗に強く肌への負担も少ない素材を使用。
販売価格も良心的（僕基準）。


そして、カジュアルな時計として、普段使いにも遜色ないのが◎。
僕の腕時計コレクションがまた一つ増えるかな♪



販売にもこだわっていて、バイク用品店専売とのこと。
こだわりすぎで、僕の地元のバイク用品店、どこも扱ってないんですけど　orz


現物を見せてくれないと欲しくても買えへんど〜！


詳しくは、メーカーのケンテックスのＨＰへどうぞ♪
http://www.kentex-jp.com/collection/moto-r/


画像の引用も上記のサイトより行いました（現物が拝めないから画像拝借するしか方法ないねんもん）。