裏口免許取得作戦




受験。

思い浮かぶのは、ありし日の高校受験や大学受験に励んでいた日々。

いい高校に、いい大学に合格することで、人生のサクセスストーリーを歩めるんやと信じていました、あの頃は。


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運転免許をお持ちの皆さんなら、少なくとも受験の経験はおありですよね。
免許を取得する際に、教習所で実技試験を受けたり、免許センターで学科試験を受けたり…。



それらに合格して、バイクや車を操ることが出来る。



「合格」という響き…、この上ない歓びですやん。
僕が合格したなら、嬉しさのあまり空も飛べるはずです（笑）。




それに対して、実力がないのを棚に上げ、
親の七光りを利用したり、カネに物を言わせて合格を手にしようとするズルい輩も世の中にはいます。
いわゆる裏口入学ってヤツです。


ラクをしたところで、後々、実力が無いがために苦しい思いをするのはズルをした本人なのに、
分かっちゃいるけど止められない。


それを実行しようとして天罰が下った、ＨＰにふさわしい例をご紹介します。







イカサマの定番、替え玉受験です。しかも息子が母親に変装って（笑）。
そこまでは良かったけど、本人に似てないとは、どんなけ間抜けなんやろう（苦笑）。



子も子なら、それを擁護する親も親ですやん。
もしこれで合格していたら、母親は縦列駐車であっちゃこっちゃブツけまくって、余計に大変なことになっていたかもしれません。

それから、剛毛に悩んでいる僕も、脱毛クリームでヒゲ抜きだけは止めときますわ（笑）。




記事引用：毎日新聞　２０１９年１２月２３日付夕刊