真っ白のナンバープレート
いったいどこの会社に作らせてるんやろう。
市区町村が発行している、125cc以下のバイク(以後「原付」)のナンバープレートのことです。
同じ悩みを抱えている人も少なくないはず。
車や125cc超のバイクのナンバープレートは、缶詰の缶メーカーの平和製罐(株)様が丁寧に作ってくださっているので、
何十年と経っても色褪せるか艶が無くなる程度で、かえって年季が入り貫禄が出るというもんです。
ところが、「原付」のナンバーを見てください。
紺色の数字の部分が色落ちしてませんか。
我が家のPCXの洗車で ナンバーのキレイにしようとスポンジでこすると、紺色の数字がどんどん剥げていくんです orz
おかげでスポンジの泡で優しくなでるようにしか洗えない。お肌に悩む女性の洗顔かいな orz
青空駐輪による雨ざらしや日焼けも原因の一つかもしれんけど、
それを考慮したとしても数年で剥げるとか、耐久性まるで無い雑な作りしてるやん。
どーせ談合の随意契約か 入札を激安価格で落札した業者が中○とかで作らしてるんやろう(偏見)。
スーパーの駐輪場で観察したら、すぐに見つかったわ。真っ白な「原付」のナンバーが。
画像編集で真っ白に塗ったんとちゃうで。編集する必要もないくらい数字の色が無くなってしまってるんやがな。
(一応、一部分だけモザイク入れてますが、入れても入れんでも一緒のような気が(汗))
こんなん石摺りをせんとナンバー読み取れへんやん。
犯罪し放題やん(笑)。エエのん、コレ?
…という疑問をどこにぶつけたらいいのか分からず長年悶々としていたら、
同じ疑問を持った方からの投書がもとで新聞で取り上げられまして。
(c)京都新聞
結論:問題なし。
いや、アカンやろ!
真っ白なナンバーよりも、簡単に剥げて真っ白になってしまう不良品を長年認めてることが!!
我が家のPCXのナンバーも中途半端に剥げてみっともないし 自分でマメに取り換えるから、新しいのを5〜6枚持ってきてくれる?
記事引用:京都新聞 2024年4月6日付朝刊