イエローカット



↑今回はカー用品店の宣伝か?

それは“黄色い帽子”(笑)。


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さてお立会い。

京都市内の某交差点でバイクで赤信号待ちをしていて先頭から4台目に停まっています。


車線に並ぶ車の列の間に幅1.5mのすき間があります。


あなたなら、このまま並んでいますか?それとも先頭まで出ますか?





普段の僕なら、迷わず先頭まで出ますね。

理由はコラム「バイクは前、車は後ろ!」で書いている通り、バイクが車より前に出たほうがメリットが大きいんですよね。



でも、です。

この写真の位置から前に出ることは、法律に照らし合わせると、とっても問題があります。



ここの車線を隔てる黄色いラインに注目。(オレンジみたいな色ですが、黄色ですからね!)
黄色の道路ペイントは原則として注意・禁止を表しています。
この場合は、車線をまたいではいけない。つまり、車線変更は出来ないのです。
ま、交差点の直前で急に車線変更するヤツなんて、ロクなのいませんけどね(笑)。



    ←の標識が立ってるところの中央線が黄色になってるのも、同様の理由です。



ところが、これがバイクに不利に働きます。
つまり、写真の位置から前に出ようとすると、普通に黄色のラインをまたいでしまうでしょう。これがイエローカットです。


先頭に出ようとイエローカットをしているときに運悪くK察がいれば、進路変更禁止違反通行区分違反で捕まります。
車線変更の意思など無いにもかかわらずです。
ちょっと前に行きたくて車の間を走っただけやん…は通用しません。バカらしいですねぇ。


京都市ではそのへんの取り締まりは「やや甘」な感じですが、
ニポンの中心と思い込んでいる東京を牛耳る警死庁などは容赦なく捕まえると聞いたことがあります。弱いものいじめ丸出しです。



と言うことは、
もしこの交差点が二段交差点だったら、バイクの停止スペースに行くことすら出来ないのです。
バイクのメリットが殺されてしまって大変歯がゆい!!

バイクだけ例外的にイエローカットを認めてくれ…へんわなぁ。K察の検挙ノルマを稼ぐ絶好のチャンスやしなぁ。
だからといって車列に混じってバイクが1台ぽつんと並んでいるのって、車側から見たら、どうも腹が立つんですよね。
なんで先頭に出ェへんねん!!って。



しかし、方法がないわけではありません。



イエローカットせずに走ることができれば問題ありません。
同一車線内での追い越しは「追い越し禁止」の標識によるとき以外は
禁止されていない
からです【重要】。
厳密には左側から抜くのは厳密には「追越し違反」なんですけど、停まってる車列を抜くだけやし、細かいこと言わんといて〜(笑)。


けど…この写真の場所からイエローカットしないで走るなんて…路肩のすり抜けより難しいではないか!
って、綱渡り状態やん。たぶんミラーが車に当たるしorz