上手な運転とは何か



答え:

「速く運転することではなく、事故を起こさない運転のことである」


はい、この項目終わり。




文章を書くのが面倒くさいから、これでおしまいにしたいんですけど……
これではあまりに短すぎてヒンシュクを買うので、もう少しだけ文章を続けることにしますか〜。


-----------


↑の一文は、半年ほど前に受講した1泊2日の安全運転研修で、閉講時に教官が言われた言葉です。


ただ速く走ることだけなら、誰だって訓練すればある程度は上達しますよ。
けれども、それは上手いかどうかとは別問題です。



では、事故を起こさない運転をするにはどうすればいいのか?

簡単です。

事故になりそうな状況を的確に判断し、回避すればいいんです。


運転の大原則、認知・判断・操作が的確に出来るかどうかですね。
これが正しく出来るか出来ないかで運転のウデに差がつくことを、前述の研修でイヤというほど思い知らされた次第です。
頭で分かっていても、実践となると難しい。
でも、やらなきゃいけない。命は一つしか無いんやからね。

1upキノコを取ったら一回死んでも生き返れるとか、3−1の最後で無限に命が増やせるとか…そんなウマい話などあるわけないし(違)。



後編の事故の検証編に続く。