始まりはいつも


































































スタートラインに立ち、見やるは視線の彼方に伸びる道。
号砲が鳴り、最初の一歩を踏み出すときの高揚感。
道中に何が待ち受けていようとも、僕は走り続ける。

フィニッシュラインの向こうまで。