走り回る広告塔




PRをする。
既存メディアで言うなら、TVのCMだったり、飲食店や観光地を紹介する番組であったり、
新聞の広告や折り込みチラシであったり、店先の立て看板だったり、道ばたの幟(のぼり)だったり。ヘリからビラ撒いたり


僕はスーパーの特売チラシや、ファストフードやファミレスの割引クーポンのついてるチラシ
贅沢なディナーが載っているホテルのチラシが好物です。食べ物ばっかり。


ちなみに僕の手元には地元のお弁当屋さんのチラシが置いてあります。おいしそうねんもん。
いま、買いに行くわけにはいかないので、せめて目の保養に…と(悲)。




まぁ、もっとも幅を利かせてるのはネットの広告ですかね。

webサイトやブログ等を見てると、あちこちに広告バナーが。


何かしらの商品やサービスなどの検索にしても、メーカーや事業者等のサイトよりも、
インフルエンサーがその商品等を紹介したSNSを見る方が主じゃないですかね。
そこのリンクから通販サイトに行くと、紹介サイトの運営者に広告費が入るシステムがあり、アフィリエイトといいます。
リンクのクリック率は1%と言われていますが、閲覧者が多いとクリック数も多くなり結構なお小遣いになるそうですわ。




ほかにも、YouTube動画を再生しようとしたら広告が始まったり、
それどころか動画再生中にいきなり広告動画に切り替わったり。


もともと無料のサービスなんやし、良質な動画を見させてもらっているならスポンサーからの広告が入るのはわかりますよ。
ただ、5秒で×印を押して広告を終了させられる良心的なものとは限らず、
30秒もの広告動画をだらだら見させられたりなんて、気が萎えるわ。
TVCMがうっとうしく感じにくいのは、1コマ15秒だからですよ。30秒はハッキリ、長い。



無料のアプリやゲームで起動ごとに・1プレイごとに強制的に広告動画が始まり、
それも30秒2本立てとか、広告を閉じる×印が見つけにくい/小さすぎてタップできないとかって、
どうなんでしょう。

たしかに手間暇かけて作られた高品質・高機能なものを無料で提供…は、世の中の原理としておかしいし、
対価を得るために広告を入れるのは当然と思います。

でも、無料の画像ビューアーで写真を見ようとしたら全画面で広告動画がバーンと出るのはいかがなものか。



否応なし見せられる動画広告に興味を持つかはいささか疑問。
スポンサーのためとはいえ、番組の途中で何分も続くTVCMも同様。

製作者側のちょっぴりした悪意を感じますし、僕は殺意を覚えます (・x・)   覚えるだけです。



そういう、広告という名を騙った嫌がらせには、
TVCM同様、動画再生中にトイレに行ったり機内モードで対抗しています(笑)。




せっかくPRをするなら、みんなが楽しくなるのがいいですやん。
そういう宣伝手段として、車を使う。

車体に会社名や製品名を書いて走り回るのは基本ですが、


ツーリング先で、思わず見入ってしまった。

















うなぎパイのPR専用の4tトラック。インパクト絶大。
こんな荷台の使い方をするとは、なんと余裕タップリの会社なんやろう。



うなぎパイ、大好きです♪♪
お土産に待ってます♪♪