激安スーパーに対抗したん?
物価高。
もう聞き飽きましたね。
この1〜2年で何度値上げのニュースを聞かされたことやろう。
お気に入りのいつものオヤツやインスタントラーメンから、
果ては新車や公共交通の運賃にいたるまで、値上げ値上げ値上げ。
安いはずの餃子の王将も、定食の量が控えめになったのに1000円に乗っていて引きつったし。
(あそこは客足が減らんからと強気の値上げを繰り返したしね。おれは二度と行かんど)
お気に入りの定食屋さんは畳んでしまうし。
全然値段が上げてないのはアソコのカレー屋さんくらいやな…。
もともと安くて量が多いのに、あの価格のままで経営が成り立つのは はなはだ謎やわ。
(C○C○1と違いますよ。あそこも高いから行かない)
(京都に来られたら連れてってあげますよ)
身近でわかりやすい価格のものは、ジュースの自販機ですかね。
僕が小学生の頃は100円やったのに、
110円になり、120円になり、130円…までは一律でしたが、
その後の値上げでは商品によって価格に差をつけ始めましたね。
ホッと一息、自販機でジュースを買おうかな〜となっても、
ひッ!
買う気が失せますわ。
なので、現場で働く僕たちの補給ポイントは、安い自販機。
お住まいのところにもありませんか?どれでもワンコインの自販機。チェリオでもないのにワンコイン。
あれは賞味期限の近い商品を買い取って安く売ってるらしいですね。
ワンコイン自販機は僕たちのオアシスです。
同僚たちもその場所をよく知っていますし、
立ち寄ろうとしたら同じことを考えてる同僚たちの車が数珠つなぎになってたことも(笑)。
たかが10円20円でも毎日のことなので積もり積もると馬鹿になりませんからね。
よく売り切れになってることを思うと、結構売上いいんでしょう。
さて、安いと言えば商売の都、大阪です。
典型は飲食店ですが、庶民向けの店なんて一体全体どうやって利益を出してるんやと不思議に思っちゃう価格設定。
薄利多売なんやろうか。
そんな街の自販機に思わず足を止めてしまった。
ラムーか業務スーパーかトライアルを彷彿とさせる激安価格。
ワンコインが50円玉ってか(笑)。
商品がチェリオより安いサンガリアなのはご愛敬ですが、気軽に安く買えるのがありがたい。
僕の職場の自販機もこれに入れ替えてくれへんかなぁ。
(2024.10.25)