200000000



↑この数字、なんだと思います?
日常生活ではお目にかからない桁数…9ケタです。



太陽と地球の平均距離…。あ、これは1億4960万kmですね。ちょっと足りません。

エキゾチック・ジャパン…は、2億4千万の瞳。ありゃ、行き過ぎました。

アメリカの人口…は、3億人を超えたんでしたね。さらにオーバーしてるやん。


ジャンボ宝くじの1等当選金額…、おっ、ドンピシャです。
でも、お金の話は人間を卑しくするからヤだなぁ。



これ、ホンダのバイクの世界累計生産台数です。
2008(平成20)年10月30日に累計2億台を突破しました。
スゴイ(単純)。

ここには 僕の所有した(している)バイク計2台と、家族が所有していたバイク計6台も含まれているわけやね。



バイクの量産を始めて以来、60年目での達成です。
浜松市で産声をあげたホンダ初の二輪車は、大きな夢を託して名づけられた「ドリームD型」から始まり、
今では世界22ヵ国に32の生産拠点があり、年間1800万台以上を生産しています。

バイク作りまくってまんな。この調子なら3億台もあと6年ほどで突破できそうやん。
まぁ、バイク世界最大手ですからね。
その割に国内の販売台数が減り続けているのは、まことに遺憾ですが(笑)。



この際、クルマの生産をやめてバイク一本で勝負しない?(笑)



ところで、今年4月にスーパーカブシリーズの累計生産台数が6000万台を超えています。
つまり、ホンダのバイクの3台に1台はカブ?


いろいろな車種をバランスよく生産してくださいよっ!


参考資料:京都新聞 2008年10月31日付朝刊