撒き散らかされた5万枚




僕たちが走る道路、いつもキレイであってほしいものです…、
が、現実には、さまざまな「落とし物」がありますよね。



最も身近なのは、たばこの吸い殻ですかね。

煙を出す従来の紙巻きたばこの喫煙者が減ったことや、喫煙マナーが浸透したこともあり、
場所を問わずそこここで吸ってる人は少なくなりましたけど、
無くなりませんね〜、ポイ捨ては。



先日も、前を走る車の窓からたばこの吸い殻が飛び出しましたし。
窓から灰皿の中身をバサバサと盛大に撒いてる輩もいました。道路はごみ箱とちゃうど!




他にもありがちなのは、前を行く車が急に大きく避けるので何かと思ったら、ビニール袋が落ちていたとか。
厄介な例としては、建設資材が落ちていたり。
ものによっては大事故につながりますやん(→コラム「キョーキと化す落し物」)


このように、多くの場合、落し物は不注意か わざとかの二択です。




まぁ、そんな落とし物の中で困ったものを紹介しましょう。







これは大変やわ。道路清掃車とか使わなかったんやろうか?それとも手配する間より人海戦術のほうが早かったのか…?
どっちにしても、原因は不注意か わざとのどちらかでしょう。いや、わざとは無いな(笑)。
積み荷の点検はしっかりと!!



と言うか、この写真撮ってる方も回収を手伝ってあげて〜。
これが卓上カレンダーではなく万券やったら、僕も喜んで手伝いに上がらせていただきます ( ^ω^ )




記事引用:京都新聞 2022年8月30日付朝刊