原因は反対車線



バイクや車で楽しいお出かけのひととき。
それを一瞬にして嫌な気分に突き落としてくれる物事…と言えば何でしょう。



雨?故障?交通違反?


いやいや、他にも憂ウツになるもの、あるでしょ。



渋滞。




しかも急いでるときに限って不意に前が詰まって動かなくなったとき。

下っ腹の緊急警報発動中に前が詰まって動かなくなったとき。

目的地はすぐそこなのに、駐車場からあふれた車で動かなくなったとき。

帰省・Uターンラッシュの高速上で車の波に飲まれて動かなくなったとき。


もうゲンナリですよね。




世の中には珍しい趣味をお持ちの方が数多(あまた)おられますが、
さすがに、渋滞に巻き込まれるのが大好き♪♪ という人はいないでしょう。

いたら、マゾヒストの域を超えてるど(笑)。

そういう変態には、観光シーズン真っ最中の連休中の
京都市内のクレイジー渋滞をお見舞いしてやるから連れといで♪




渋滞には、いつ抜け出せるのかとイライラが募るばかりで
プラスの要素が何一つとして無い。




渋滞に巻き込まれると時間が読めなくなりますが、
バイクでなら、渋滞していても道の端っこ(路肩)をスリ抜けしたら先に進むことも可能です。
それで何度も遅刻の危機から逃れていますからね。


ただ、路肩が狭くて身動きが取れなくなることだってあります。
スリ抜けは右直事故のリスクも高まりますので、気を張って慎重に行って下さいよね。




渋滞が起こる原因は様々ですよ。

単なる交通集中だったり、
ゆるい上り坂に気づかず自然と減速していたり(案外多い)、
路駐車両だったり…。


いずれにしても、ちょっとしたキッカケから起こるもの。


特に、交通集中などによる、いわゆる「自然渋滞」はメカニズムが研究されていますので、
慢性的に渋滞が起こっている地点では、
車線を増やしてみたり、信号のタイミングを変えてみたり
など、
車の流れを変えて渋滞を減らす対策がとられています。




しかしながら、ラジオの渋滞情報を聴いてると、ちょっと変わった原因で渋滞が起こっていることがあります。



『……反対車線は、この事故を見て通るため、渋滞が○○km…』



いわゆる、わき見渋滞ですわ。


人って好奇心旺盛なんですよね。他人の不幸は蜜の味なんですよね。

だから、反対車線で事故ってる車や、駆けつけたパトカーや救急車などを見つけると、

減速してギロギロ見ていく → 車の流れが悪くなる → 後方で渋滞発生

になる、と。




ある日、滋賀県の某所を車で走行中、不意の渋滞に巻きこまれ、まるで動かなくなってしまいました。
逃げようにも道を知らないし、特に急いでいるわけでもないので、成すがまま時の流れに身を任せることに。



しばらくして、渋滞の原因が分かり「ああ、やっぱり」とため息ひとつ。





やっぱり反対車線が原因でした。



このコケた車のそばを通り抜けるとき、ギロギロと好奇心たっぷりの目で見てしまいましたね。

僕も人のことは言えませんわ(笑)。