100年前は赤かった




ここんところ交通取り締まりが多いなぁとお思いの皆さん。
ただいま、春の全国交通安全運動が絶賛開催中ですよ〜。

しかも、われらの京都府下では立て続けに交通死亡事故が起こり4人も亡くなっているとかで、
目下「交通死亡事故多発警報」が発令されています。


それででしょうね。ネズミ捕りはあっちこっちでやってるし、パトカーは赤灯をたいて走りまくってるし、
目立たないところで白バイは潜んでるし…。


毎日仕事でハンドルを握るものとして、毎日バイク通勤してるものとして、油断なりません。
まぁ、交通遵守を心がけていれば怖いものなどあるわけないですが…あるわけがない…あるわけが…(汗)。




その中で最もビビるのが白バイですかね〜。
ヤツらのガチ走りをナマで見たことあります?
バイクのイベント等で見られますが、あの走りを見たら公道で逃げきろうなんて気はまず起こりません(;^ω^)

語彙力に乏しいのでこんな表現しか出来なくて恐縮ですが、「マジ凄げェ」に尽きます。

白バイとツーリングして脈が乱れて動悸がし、小刻みにプルプル震えていたことがあるのも秘密です(汗)。




えーと、ヤツらの現在のメインバイクは
ホンダのCB1300をベースにしたCB1300Pと呼ばれるもの(→コラム「CB1300P」)ですが、

警視庁と福岡県警には最新モデルが導入されています。

それが、ヤマハのFJR1300AをベースにしたFJR1300APです。






パニアケースがオシャレになったり、フロントスクリーン上下に移動して風を防いだり
写真はありませんが、メーター周りも白バイオリジナルのダサいものではなく、
FJRの純正を流用した、かなりカッコイイものになっています。やりゃ出来るやん。

あ、フロントの後付け感 丸出しのLED赤色灯が5000ポイントのダメージや(意味不明)。






ただ、かつての ぼってりとしたVFR800PからスタイリッシュなCB1300Pになったのに、
またしても、ずんぐりむっくりになってしまった orz  このまま横綱土俵入りしてもおれが許す(笑)。


ま、FJR−Pについては京都で見かけるようになったら詳しく紹介することにして…。


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では、白バイの始まりってどういうものだったのでしょう。


東京モーターサイクルショーでニホンの初代白バイが展示してありました。
これを見たいがために東京まで行ったといっても過言じゃないです。
大阪モーターサイクルショーには来てくれなかったんですよヽ(`Д´)ノ



焦らさないでお見せしましょう。









アメリカのインディアンと言うメーカーのPowerplus10001917年式です。
すでに過去の代名詞となっている昭和時代ではありません。その前の大正6年です。関東大震災も起こっていません。



100年前の、自動車はほんのちょっぴりしか走ってなかった時代に、早くも交通取締り用のバイクがあったことが驚きです。
当時からバイクの機動力は認められていたんですね。



現在は白いことから白バイと呼ばれているのに、当時は何故赤かったのかを含めて、
詳細は下の説明画像を見ていただくことにしましょう
(画像をクリック/タップすると新しいウィンドウ/タブで拡大表示されます)。






交通取り締まり用バイクが万国共通で白やから、ニホンのも後に白にしたという説明ですけど、
もし「初代」が白やったら、ニホンの白バイの発展は無かったような気がします。



それくらい赤いカラーリングがエエんやがな〜。更にサイドカーですよ。

とても警察車両とは思えないデザイン。無条件に惚れましたわ (〃 ̄ー ̄〃)
VFRもCBもFJRも退場 ポイッ(ノ゚∀゚)ノ⌒●



こんなにカッコイイ赤バイになら捕まっても良…あ、いや、やっぱりそれだけはカンベンです〜 ヾ(゚Д゚lll)ノ