天橋立
松島と宮島と並ぶ日本三景の一つ。 丹後半島の付け根にある砂の芸術、「股のぞき」で有名ですね。 お約束で、対岸の山腹にある傘松公園から「股のぞき」しました。 ここにはケーブルカーも通っていますが、僕たちは汗を流し、歩いて上りました。 それも2日目の早朝に、朝飯も食わずに登ったので堪えましたけど、 その分、見応えもあったというもんです。 天橋立は全長4kmもあって、歩く観光客も多いです。 歩いたにしても、砂浜と林だけなので、あんまりおもしろくありません。 やっぱ、「股のぞき」して“天へと続く道”として眺めるだけで十分です。 |
天橋立の半ばで「股のぞき」…(^ ^;;) |
でも、ここは125cc以下のバイクに限って通行できるんです。 この僕が見逃すわけが無いじゃない!! ありがとう京都府K! 「T」と チマチマ歩く連中を、ホーンをプープー鳴らしながら蹴散らし、 砂煙を上げ走り抜けてやりました。爽快! 観光客に嫌な顔をされながら、合計1往復半もしました(笑)。 自分がされたらムカッ腹を立てるくせに、 他人に対しては平気でやる、最低なヤツですわ! |
天へと続く道(わざと上下逆) ピンボケ許せ! |
宮津湾をショートカットできるので、かなりの近道にもなりますし。
律儀に宮津湾沿いに回ると10kmもあるんですよ。6kmの節約です(笑)
橋立周辺の道路は、慢性渋滞が起こっているので、有利有利!
でっかいバイクでツーリングに来ていた連中が、天橋立の入口にバイクを停めざるを得ないのを見てると、なおさらに優越感に浸れました。
もし、バイク通行禁止になったとしたら、僕たちのせいかもしれません(笑)。