Tree & Bamboo PHANTOM
今回は海バージョン（→コラム「高波よりスリルある通学路」）に対して、
里バージョンでお届けします（笑）。
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ニンゲンは、まぁ一応 高等生物ですので、
他の生物や自然現象に対して
寛容だったり （例：犬ワンワンワン、猫ニャンニャンニャン、カエルもアヒルも（以下略））、
手厳しかったり （例：蚊取り線香、ゴキブリホイホイ、アリコロリ）、
成す術もなかったり （例：猛暑豪雪竜巻噴火地震雷火事
と、適切に対応していると思います。
標識でいうところの生物や自然現象を表しているもの…、
・落石注意…、そりゃ法面の上の方の石ころが転がってきたり、地滑り起こしたりもあるでしょうよ。
・動物飛び出し注意…、そりゃ山で生活している鹿が知らずと降りてきて道路を横断したり熊が襲いかかってきたりもあるでしょうよ。
繰り返すもニンゲンは高等生物ですので、
あらかじめ注意喚起して高等生物の役割をそれなりに果たしているわけです。
ところが僕は、滋賀県で 見てはいけないものを見てしまった。
これや！！
あ、化かされました（謝）。
こっちや！！
標識の下にマル注してあるけど、この絵ヅラはどー見ても自然現象じゃなくて亡霊やろ！！
おれたちが通りかかるタイミングを狙って太い幹が折れ、太い竹がしなって襲いかかってくるんや！
キャー怖いー！自然界の逆襲やがなー！！
ヤる相手はワタクシではありません、どうかお間違えないようと祈りながら通り抜けることにしよう…
エロイムエッサイム、エロイムエッサイム…（汗）。
