ドライブスルーで御利益あるゾウ
ニホンで「ドライブスルー」という言葉を一般的にしたのはマクドですかね。
小学2年生の時に、近所に新規開店したマクドに併設されたのが、僕が知ったきっかけです。
車に乗ったまま商品の注文や受け渡し、代金の支払いができるという
ズボラな 画期的なシステム。
今ではファストフード店はもちろん、クリーニング屋や葬儀の参列(→「ドライブスルー・ナンマイダー」)までありますからね〜。
我が家は長く車のない生活をしていましたので、そういったものとは縁がなかったですし、
自分の車を持っている今でも、ほとんど運転をしないのでやはり縁がありません(笑)。
確かに車は便利で、生活とは切っても切れない(→「世論調査の本音」)ので、
何でも車で…になっちゃうのは分からないでもないです。
世界に目を向けると、こういう形のドライブスルーがあると取り上げられてました。
(c) 京都新聞
おお〜、立派なゾウさん!黄金の牙がまた迫力ある〜!
(赤目が怖いけど(汗))
さすがタイでは神聖な生き物として愛されているだけありますね。
僕も似たようなものを地元で体験してます(→「ドライブスルー茅の輪くぐり」)けど、
こっちのほうがただの輪っかをくぐるよりうんとご利益ありそう(笑)。
人気なのも納得です。やっぱり世界は広いな〜。
ゾウのお腹の下か…オブジェじゃなくて動物園行ってホンモノをくぐってこようかな。
豚熊にくぐられたくないわ、って踏みつけられたりして orz
記事引用:京都新聞 2025年8月14日付夕刊