注がれる熱〜〜い眼差し




指摘されるまで、全く気付いてませんでした。



視界に入った気になるバイクをところ構わずキョロキョロしてじーっと見つめていることに。



カッコいいバイクとか走ってたら、つい見たりしません?
オトコの場合だと、通りかかった美女やかわいいギャル(死語)をガン見してしまうことと同義といっちゃえば
話が早いかと思います(笑)。




バイク、好きですからね〜。

僕の場合、車種とか排気量とかに関係なく、自分が「気になった」バイクを観察しちゃうんです。

僕がまだ20代のときに、高校時代の悪友「真宗Jr」(仮名)と原チャを走らせてるときに、笑いながら言われたんですよ、それを。
バイクが対向を通るたびに、かぶってるフルフェイスが右へ左へとぶるんぶるん回るのが滑稽だったようで。
彼の目には面白い癖(ヘキ)を持ってる奴っちゃな〜と映ったことでしょう(笑)。



逆に、「2相棒」と走ってるときにも対向のバイク乗りから幾度となく観察されてましたよ。
大半は白バイに採用され、一般にはあまりウケがよくなかった不人気車でしたので、
珍しさから見られただけかもしれませんが orz



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「2号R」に乗り換えて日が浅いある日のこと。
信号待ちをしてると、とても強い視線を感じたんです。


誰かに見られている。どこから?誰が?




ふと左に視線をやると、
僕の左側で信号待ちをしていた路線バスの運転手(♂)が、
「2号R」を舐め回すように見ていた
んです。

スモークシールドを着けたメットの内側の僕の表情は見えませんので、
バスの運ちゃんは僕が気付いてないと思ったのかずーっと見続けてましたわ。


舐め回すどころの騒ぎじゃありません。
目からレーザービームが出てるんじゃないかって程のガン見でしたね。
だって信号が青に変わって動き出しても視線はずっと「2号R」にロックオンされてたんですもん(笑)。

余程このバイクが欲しいと見えました。



ここまでバイクに熱い視線を送られたのは初めてではないでしょうか。かなり照れましたわ(*´∀`)
って、運ちゃん運ちゃん、乗客はそっちのけか(笑)。