軽四乗りはラグビー好き?




春になると、京都市内では原付のナンバーが賑やかになります。
全国各地から大学進学のために京都市へ越してくる学生さんたちの原付で溢れるからです
(→コラム「輝きの数(の2分の1)だけある未来」)。



それを見てると、ご実家のある市町村で登録してる方が多いですよ。
なので、様々なデザインの「ご当地ナンバー」も見られるのは学生の街に住んでる特権だと思います。
(→コラム「雲の上の原チャ」)


逆に言えば、バイクの税金を京都市に納めず、住んでない故郷へ納税してるってことですやん。
バイクの税金は「ふるさと納税」ではないんですよ!!

住民票を移さなくても、京都市内での居住実績があれば京都市ナンバーで登録できますので、
たばこ税だけじゃなくバイクの税金…軽自動車税も僕たちの地元で納めてね。
京都市の財政厳しいし(笑)。


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さて、先日、2017(平成29)年4月より、車のナンバーにおいてもデザインナンバーが登場しました。

2019年に開催される、
ラグビーワールドカップの日本開催に向けて、車のナンバーでも応援しようというものです。
ちなみに僕はまだ見かけたことがありません。
なお、2020年に開催される東京オリンピックのデザインナンバーも今後登場する予定です。
(→コラム「車でもオリンピック応援?!」)




そのデザインナンバーの申し込み状況が発表されまして。
そこには特徴的な傾向が見られたのです。



開始1週間あまりの4月12日時点での申し込みは約1万8500件で、
そのうち7割・約1万3000件を軽自動車が占めているんです。



ちなみに、自動車における軽四のシェアは3割くらい(だったはず)ですので、
デザインナンバーの交付状況と照らし合わせると、かなりヘンな傾向です。



もしかすると、ラグビー好きの人は軽四が好きなんやろうか…。
ラガーマンは軽四に乗るんやろうか…。あんな大きなガタイが4人も乗った日にゃ車がヒシャゲそうやど(笑)。

僕もラグビーは好きですが、持ってる車は1500ccです。軽四じゃなくてスミマセン(謝)。




…ではないようで。


軽四にデザインナンバーの申し込みが多いのは、「ナンバーの色が白になるから」だそうです。
ラグビー全く関係ナシ!



(c) 国土交通省




確かに、軽四のナンバーだけ真ッ黄色で
「私は軽自動車です!!!」アピールぶりがすごいです。
遠くからでも黄色のナンバーは目立ちますもんね〜。






軽四オーナーの中には、
黄色のナンバーが車の色やデザインをダイナシにするからと、
カッコ悪いと思ってる方は少なくないはず。

もしかしたら、
軽四が欲しいのに黄色のナンバーを嫌って諦めたって方もおられるかも知れませんね。

かつてワゴンRに乗っていた僕も嫌でした。ワインレッドの車体に黄色のナンバーはないわ orz



それが白いナンバーになるだけで軽四の感じが一気に薄れる…というか、
見分けがつかなくなるのですからね。

ホラ、軽四をベースにした小型車「エブリィ+」(スズキ)、「アトレー7」(ダイハツ)とか白い5ナンバーですやん。
全然・「元・軽四」っぽくないですもん。

そうなったらラグビー好きじゃなくても、7000円ほどする交付手数料を払ってでも申し込む気持ちは分かりますよ。
おれ、謝って損したわ o(`ω´*)o




軽四の売り上げは減少傾向ですので、
スズキとかダイハツとかホンダとか日産あたりは、
デザインナンバーの交付手数料を販売店の自腹にしてでも
「白い軽四ナンバー」推しして販売攻勢を仕掛けるべきでしょう。
僕が営業スタッフなら間違いなくそうしますわ(笑)。



で、事業用のデザインナンバーは車検つきのバイクのナンバーみたいになってますやん。
それを嫌ってる事業者がいたら僕の下に連れてきなさい。バイク好きに染め上げてあげるから(笑)。




参考記事:
response.jp 2017年4月14日付配信記事
http://response.jp/article/2017/04/14/293498.html