つまり、ただの縞模様




そのへん どこにでもある横断歩道白いところだけ選んで歩く横断歩道(小市民)。


歩行者にとってはある種の安全地帯であり、運転する身にとっては「歩行者妨害」でイカれかねない場所。

横断歩道停止コンテストワースト3位の京都府民の僕としては…ドキドキする方です(苦笑)。
(→コラム「止まる気ゼロの行動」)
(→コラム「40年以上通過待ち」)




…ですが、実は、あるものとセットだったと初めて知りました。



((C)京都新聞)



なんと、標識/信号機がないと、法的に横断歩道ではないんですって!



つまり、記事の写真の場所のコレは、ただの縞模様(笑)。
(ちなみに旧・西武百貨店の角です)


今は標識を設置したと思いますが、知らん顔して引っこ抜いて再び無効にしないようにね(笑)。
(→コラム「力自慢の過剰表現」)



記事引用:京都新聞 2023年7月27日付朝刊