ヤマハ一族も集まれ〜!




ビィィーーーーーン!!!





トップスピードで、おれイケイケやがな!!




でも、これでは新幹線に勝てないではないか。もっと速く、もっともっと速く!!





いや〜シミュレーターにまでリミッターが付いてるとは恐れ入ったわ。





と、いうわけで、前回のコラムの写真はここで撮りました。


静岡県磐田市にあるヤマハコミュニケーションプラザ
ヤマハ発動機の本社のすぐそばにありまして、ヤマハの歴史が一堂に会している企業ミュージアムです。

ちょっくら遊びに行ってまいりました。



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「YAMAHA」の巨大看板を目印に本社まで来たのはいいけれど、
肝心のコミュ(略)の入口が無いではないか。


地図によると、どうやらこの建物らしいのに、
道路に面して塀のごとくそそり立つ高い植え込みがあって、敷地にすら入れない…
巨大なコミュ(略)専用駐車場もあるのに、入口は無い。



入口はどこや〜、ここか! あ、社員通用門やん orz
ここか! いや、研修所やん orz



半泣きになりながら周辺を捜索(大げさ)してると、やっと見つけました。



人ひとりが通れるくらいの小さな門扉「ヤマハコミュニケーションプラザ入口」とこれまた小さな看板が。
建物は立派やのに、敷地への入口は勝手口なみに小さく分かりにくい有様。
はるばる遠路やってきたお客様(僕)をお迎えする気、まるでないやろ。



あの勝手口の写真を撮り忘れたのが悔やまれるわ。HPで晒してやりたかったなぁ。




そして、建物の入口はなかなかゴージャスです。
周辺は植え込みに囲まれてて見通せないのに。


どういう作り方をしてんねん。設計者出て来い!



ま、エエわ。中に入ろ。






そこにはバイク好きにはたまらない光景が広がっていました。
広いフロアには古今東西のヤマハの製品群が整然と並べられています。
約200種あるそうですよ。


写真を何枚か並べましょうね。あ、写真は撮り放題ですよ。
入口にちゃんと写真撮影OKの看板が立てられてました(親切)。





多くのバイクは展示車で触ることが出来ませんが、目の前でじっくりと見ることは出来ます。
様々なバイクを眺めているうちに、さっきまでの入口が分かりづらい不満もどこかに消え去っていました(笑)。


神戸にあるカワサキの類似施設は有料なのに対して、ヤマハコミュ(略)はタダだったからです(単純)。




しかも平日に行ったので客は数人しかおらず、ほとんど貸切。独り占めですぜ。
って日・祝は基本的にお休みなんですが。土曜も隔週営業やし orz

やる気が見られへんなぁ〜。
まぁタダでこれだけ色々見させてくれるなら文句は言えへんか。



もちろん、ヤマハユーザーでなくても楽しめますので、春休みとか夏休みとかの平日に行ってみてくださいね〜。



公式HPはコチラからどうぞ→ヤマハコミュニケーションプラザ